身体を造る為のに知っておきたい知識と分かれ道の選択⑦【千代田区 市ヶ谷 完全個室予約制トータルボディケアスタジオ　B-Ideal Project】

皆さんこんにちは、村岡です!

 

前回の記事はもう読んでいただけたでしょうか? まだの人はぜひ確認しに行ってみて下さい^^

 

▽▼前回の記事▽▼ 

身体を造る為のに知っておきたい知識と分かれ道の選択⑥【大塚・池袋 完全個室予約制トータルボディケアスタジオ　B-Ideal Project Lab】

最後に出したクイズの答え合わせをしていきたいと思いますので、みなさん今回もお付き合い下さい♪

 

 問16

和牛と国産牛は同じ？

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

答えは❌です！

 

牛肉には、「国産牛」と表示する牛肉、「和牛」という表示が認められている牛肉、「輸入牛肉」がある。

 

■国産牛

乳用種（ホルスタイン種）の雄を去勢して肥育した国内産の牛肉である。

国内産牛肉のほとんどは「国産牛」です。

 

■和牛

指定6品種の肉専用種の牛肉のうち、国内産のものに認められています。

和牛のほとんどは黒毛和種の肉である。和牛は筋肉内部に脂肪が網目状に細かく沈着して「霜降り肉」となり、軟らかく風味もよい。

 

■輸入牛肉

オーストラリアやアメリカなどからフローズンビーフやチルドビーフとして輸入されている牛肉の総称。

 

ここで注意が必要なのは、国産牛でも海外で生まれた牛もいるところです！

国産牛は「国内で育った期間」が一番長い場合は海外の牛でも国産牛の定義に当てはまるのです！

単に国産牛といってもピンからキリまであるというのを覚えておくといいかもしれませんね😃

 

A5の肉とは？

では良く聞くお肉のランクとは一体何なのか？

「これはA5、こっちはA4」

と、これは焼肉屋さんやステーキ屋さんで見たり聞いたりしたことは皆さんありますよね？

 

ではそもそもどの判断基準とは何なのか？簡単に説明していきます♪

「A5」の「５」の方ですが、これは肉質等級で５等級〜１等級までの五段階で５等級が最高ランクになります。

 

基準としては、

 

・脂肪交雑

・肉の色沢

・肉の締まり、キメ

・脂肪の色沢、質

 

の４つあり、脂肪交雑は多いもの〜ほとんどないもの、肉・脂肪の色沢はかなり良い〜劣るもの、肉の締まり・キメはかなり細かい〜劣るもので５段階評価で分けられます。

 

「A5」の「A」は余計な脂が少なくたくさん肉がついているかの「歩留まり等級」でA〜Cの三段階で評価されます。

歩留まりが69％以下がC、72未満〜69％がB、72以上でAとなります。

 

つまりA5ランクのお肉とは、

 

『脂肪交雑がかなり多く、肉色・光沢および締まりがかなり良く、きめがかなり細かくて脂肪の色・光沢と質がかなり良い、歩留まり等級72％以上の牛肉』

と言うことです！長い…

 

まとめ

いかがでしたでしょうか？

良いお肉、高いお肉にはやっぱり理由があるんですね！

 

僕は断然赤身派なので、霜降り肉には縁がありませんが（そもそも少ししか食べられない笑）産地や種類を楽しみながら食事をや料理をするのも良いですね😃

 

それでは最後にクイズにいきましょう！

 

問17

三元豚とは3種の純血種を掛け合わせた豚の事である

 

次回をお楽しみに！

 

最後まで読んでいただきありがとうございました！

お相手は村岡でした^^