身体を造る為のに知っておきたい知識と分かれ道の選択③【千代田区 市ヶ谷 完全個室予約制トータルボディケアスタジオ　B-Ideal Project】

皆さんこんにちは、村岡です！

 

前回の記事はもう読んでいただけたでしょうか？

まだの人はぜひ確認しに行ってみて下さい^^

 

▽▼前回の記事▽▼

身体を造る為のに知っておきたい知識と分かれ道の選択②【大塚・池袋 完全個室予約制トータルボディケアスタジオ　B-Ideal Project Lab】

最後に出したクイズの答え合わせをしていきたいと思いますので、みなさん今回もお付き合い下さい♪

 

問12

塩の「ひとつまみ」と「少々」は同じ分量？

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

答えは❌です！

なんかバツばっかり😅

 

料理のレシピでよく目にする「塩ひとつまみ」と「塩少々」という表記。

そのほかにも「少量」「適宜」「適量」などいろいろありますが、それぞれの分量は違う場合も、同じ量を示している場合もあります。

例えば、「少量」は、塩などの粉状のものの場合、親指・人差し指・中指の三本でつまんだ量で、これは「ひとつまみ」と表記されることもあり、この2つは同じ分量を示しています。

 

どれだけ違う？

 

では、「塩ひとつまみ」と「塩少々」ですが、この2つの分量は同じではありません。

「ひとつまみ」が指3本なのに対して、「少々」は親指と人差し指の2本でつまむ量に相当します。

数値で表すと、「ひとつまみ」が約1ｇ。「少々」が約0.5ｇです。

 

また、「適量」は適切な量、ちょうど良い量を「必ず入れる」ことを示し、

「適宜」は「必要であれば入れる」ことを示しています。

 

 

 

いわゆる家の味

例えば、塩を「適量」とあれば、適切な量を加減して入れることをいい、「適宜」とあれば、そのときの状態に応じて、塩気が十分だと感じられればいれなくてもいいし、足りないと思えば入れる、ということなのです。

こうした区別をきっかけにして、減塩を意識した調理を心掛けることが大切です。

 

「塩」として単独で摂取する量よりも、味噌やしょうゆ、ソース、ケチャップなどに含まれている塩分の摂取量がはるかに多いのです。

そのため、塩分の過剰摂取を防ぐためには、適量・適宜・少々・少量の使い分けをして食塩の使用量を減らすことに加えて、塩分が多く含まれている調味料の使用もできるだけ控えることが効果的です。

 

まとめ

いかがでしたか？

少し減塩の話も出ましたが、出来合いのお惣菜やファストフードは塩分が思っている以上に多く使用されていることが多々あります！

普段料理をしない方も、自分で作って食べてみると塩の加減と味わいの違いがわかるかなと思います😃

 

では最後にいつものクイズで締めましょう。

 

問13

味付けの「さしすせそ」には順番がある？

 

家庭科の時間に聞いたことある方、いますかね😃次回をお楽しみに！

 

最後まで読んでいただきありがとうございました！

お相手は村岡でした^^