食事と健康と迫られる二つの選択⑧【千代田区 市ヶ谷 完全個室予約制トータルボディケアスタジオ　B-Ideal Project】

皆さんこんにちは、村岡です！

 

前回の運動クイズはもう読んでいただけたでしょうか？

まだの人はぜひ確認しに行ってみて下さい^^

 

▽▼前回の記事▽▼

食事と健康と迫られる二つの選択⑦【大塚・池袋 完全個室予約制トータルボディケアスタジオ　B-Ideal Project Lab】

今回は番外編としてお酒について、特にワインとハードリカー（蒸留酒）にフォーカスしてお話しさせて頂きたいと思います😃

 

お酒は劣化しない？

 

酒類にも記載を省略できるのですが、「何年モノのワインです。」って聞いた事ありませんか？

 

アルコールは密閉された状態なら劣化する事はあまりありません。

特にワインは瓶内熟成をする飲み物で、ワインセラーや地下のような環境で保存すれば長期熟成が可能です！

 

ただ、どんな物でも10年20年置いておいても熟成するわけではなく、赤ワインの方が長期間保存が可能で、タンニン（渋み）が強い物ほど熟成が長い傾向にあります。

 

逆にボジョレーヌーボの様なフレッシュなワインは、生鮮食品に近いので熟成向きではない早飲みタイプのワインです🍷

 

白ワインも赤ほどではないですが長期熟成が可能です。

特にもったりとした重厚な白ワインが長期熟成に向いていると言われていますね！

 

シャンパン（シャンパーニュ）は長期熟成に向いた白ブドウを使って作られた物がほとんどなので、これも熟成します。

 

多くのワインには収穫年が記載されているのですが、シャンパンはブレンドをして均一な味わいを出すためにワインを混ぜることが許されているのでこの場合は収穫年の記載がされません。

 

なので、特別に良い出来だった年に作られるその年のブドウを80％以上使った収穫年が記載された物が熟成にもちいられることが多いです🍾

 

奥が深い！！！

 

 

ハードリカーは熟成する？

ウイスキーやブランデーなどの「蒸留酒」は瓶に詰められた後はほぼ熟成はしないと言われていますが長期保存は可能です。

30年以上たったオールドボトルと言われる物もあるので、保存状態が良ければ品質はキープできます😃

箱に入れて直射日光に当たらない様にして自宅でも簡単に保存が可能なのでやりやすいですね♪

 

バーなどは窓自体が無いところが多いですが、たまに飲食店で窓際にお酒を並べて飾っているお店もあります。

そういうところはもしかしたら品質が変わってしまっているかもしれないので、別のお店に移動してからお酒を楽しむ、もしくはビールにしましょう😅（空瓶なら全然OKです！）

 

まとめ

いかがでしたでしょうか？

お酒は他の食品と違い10年以上保存しても品質は変わらない、もしくは向上します！

ワインの場合はピークを過ぎてしまうと味の低下は起こりますが、100年前の沈没船から出てきたワインがまだまだ飲めた！なんて話もあるので、面白いですよね😃

 

では最後に次回のクイズで締めましょう！

 

問⑧

薬は飲み合わせで効果が変化する事はない？

 

何だか聞いたことありますね〜！次回お楽しみに😃

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

お相手は村岡でした^^