身体の内側から健康にするための知識と選択⑥【千代田区 市ヶ谷 完全個室予約制トータルボディケアスタジオ　B-Ideal Project】

皆さんこんにちは、村岡です!

前回の記事はもう読んでいただけたでしょうか? まだの人はぜひ確認しに行ってみて下さい^^

 

▽▼前回の記事▽▼ 

身体の内側から健康にするための知識と選択⑤【大塚・池袋 完全個室予約制トータルボディケアスタジオ　B-Ideal Project Lab】

最後に出したクイズの答え合わせをしていきたいと思いますので、みなさん今回もお付き合い下さい♪

 

問34

銀杏には毒がある？

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

答えは⭕️です！

 

ぎんなんには、ビタミンＢ６の作用を妨げるメチルビリドキシンという中毒物質が含まれており、食べ過ぎるとけいれんなどの中毒が起きるそうです。

特に幼児には解毒能力が弱いので注意が必要です！

 

またカリウムをはじめ、マグネシウムやリン、鉄など、骨を作るのに欠かせないミネラルも沢山含んでいます。

適量を美味しく食べましょう😃

という事で、今回は街でもよく見かける銀杏のお話です♪

銀杏あれこれ

銀杏は銀杏（いちょう）の樹になる実の中のさらに殻に包まれた胚乳種の部分をさします。

イチョウは“活きた化石”と言われるほど大昔からある樹木で、雄の木と雌の木があり、実がなるのは雌の木だけです。

実は黄色いさくらんぼのような形をしていますが、非常に臭いが強く、果肉は食用にはなりません。

 

また、木材はまな板に適しており、碁盤の材料としても有名です。

銀杏にはいくつかの品種がありますが、食用として人気があるのは実が大きい藤九郎（とうくろう）という品種だそうです😃

 

銀杏は全国に自生や植樹されており、各地で収穫されますが、愛知県はギンナンの生産量日本一とされています。

愛知県に次いで大分県も多いです。この両県だけで合わせると全国の半分を生産しています！ 

 

 

 

ぎんなんの炊き込みご飯や茶碗蒸しが料理としては定番ですね。また焼き鳥など串焼きや串揚げにも欠かせません😀

中国料理では炒め物に加えたりします。

さっとバターで炒め、肉料理や魚料理の付け合せに加えるのもありですね！

 

 

意外と知らない加工方法

晩秋になると、各地に植えられていたり自生しているイチョウの木の下に沢山銀杏が落ちています。

銀杏拾いをして、自分で中の銀杏を取り出して食べた事がある人は知っていると思いますが、これが非常に臭い作業なんです！😬

それに、銀杏の果肉にはギンコール酸などのアレルギー物質が含まれているので、人によっては素手で触るとかぶれたりする可能性があるので注意が必要です！

 

この拾った銀杏の実は果肉から中の核を取り出さなければなりません。

いろいろなやり方があるかと思いますが、実を水に浸けて１週間ほど放置し腐らせ、それを袋などに入れて足で軽く踏むようにしてほぐし、核を取り出します。

この作業が、拾う時以上に強烈に臭いんだそうで🥶食べ物とは思えない臭さだとか 笑。

 

取り出した種をよく水で洗い、ザルなどに広げて天日干しして出来上がりです。

興味がある方はやってみてはいかがでしょうか？

まとめ

いかがでしたでしょうか？

自宅ではなかなか食べる機会がない銀杏ですが、栄養価が高くカリウムなど不足しがちなミネラルも豊富に含んでいます😃

あの独特な香りが苦手でなければ、是非料理に＋してみましょう♪

それでは最後にクイズです！

 

問36

日本の栗は世界一大きい？

 

栗って英語で・・・マロン？🌰

次回をお楽しみに！

 

最後まで読んでいただきありがとうございました！

お相手は村岡でした^^