腰痛、肩こり、ポッコリお腹にいたるまで影響のある骨盤のチェックと整え方！後楽園・春日駅・本郷三丁目完全予約制パーソナルトレーニングジムB-Ideal Project

こんにちは（＾－＾）

久しぶりになってしまいましたが、また情報をしっかり発信していきたいと思いますので宜しくお願い致します！

 

では今回は身体の支え、土台となる骨盤についてお話しようかと思います。

 

 

まず、姿勢はもちろん、足の長さ、ヒップのライン、ウェストシェイプのポイントにもなる骨盤ですが、

ここがしっかり動けていないと全てが崩れてきます。

 

まず骨盤の話をするにはその構造を見ていく必要があります。

骨盤は、腸骨と恥骨と座骨(三つで寛骨)と仙骨、という大まかに三枚の骨で構成されています。

そしてその三枚の骨は前方が恥骨結合という軟骨組織で結合されています。

 

骨盤の動き自体は仙骨と腸骨の間の仙腸関節で動きが決まり、

恥骨結合で若干の動きが出るような動きになります。

 

 

 

 

要するに前は止まっていて後ろ側がメイン的に動く。こんなイメージです。

 

なかなか大きな骨なので数ミリの動きで動きが変わってきます。

しかし数ミリです。

要は骨盤がズレる…ことは起こりずらいと考えるの自然な考え。

(出産、産後3~6ヵ月はホルモの関係で大きく動きます。つまり産後は固定や調整が大事です。)

 

さて、では骨盤矯正などはどこを調整しているのか？

実はその後ろの仙腸関節と太腿やお尻周りの筋肉の張りが主な調整箇所です。

 

要するに、お尻の筋肉や太腿の周りの筋肉の硬さは姿勢を正すうえで致命的。

 

日常的にケアしておくなら、このお尻の筋肉、太腿周辺の筋肉のストレッチなどをしておくこと、

またお尻の中の方の筋肉(深層筋といわれる筋肉です。）をしっかり使えるようにしておくことなどが挙げられます！

 

ストレッチやエクササイズなどに関してはYouTubeにアップしてしていますので

良ければ参考にして見て下さい！

 

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