食べすぎる⁉ストレスによる過食の抜け出す方法。後楽園・春日駅・本郷三丁目駅近くのパーソナルトレーニングジムのトレーナーの教えるダイエットの鍵

今回は食事について少し書かせて頂こうと思います！

 

新生活がもうすぐやってきます。

対人関係、住んでる場所が変わる等、生活環境の変わる人も多くいらっしゃられるのではないでしょうか？

 

 

そういう生活環境の変化は気が付かぬうちにストレスになり、

身体に影響を及ばしていることも多いのです。

 

一番は自律神経の乱れ。

仕事に集中する、初めての人や場所は緊張します。この緊張が交感神経優位になることが多いのです。

この交感神経優位の状態とはいわゆる戦闘態勢の状態であり、

筋肉の緊張が起こったり、血流自体が筋肉の方に流れるため

内臓の働きが低下してしまいます。

 

また、睡眠自体が浅くなりやすくなってしまい

寝不足やホルモンバランスの崩れが起こってしまう等が起こります。

 

この筋肉の緊張やホルモンバランスの乱れ、

また、室内に多くいることで日光に当たることが少なくなってしまうセロトニン(幸せホルモンと言われる物質)

の分泌量が低下してしまうなどが原因として挙げられます。

 

自律神経は交感神経と副交感神経のバランスで調和を保っているのですが

交感神経優位になってしまうと、副交感神経に振ろうとしまう。

この最も手っ取り早い方法が胃腸を活発に働かせること。

要するに胃袋を膨らませることなのです。

 

 

そしてさらにホルモンバランスが崩れたり、

セロトニン不足が起こるとお腹いっぱいと感じる神経

満腹中枢の反応が鈍くなります。

 

これが更なる過食を増幅させるメカニズムなのです…

ではどうすればこの状態を脱することが出来るのか？

 

それは体内時計と休養です！

・身体の緊張を緩和させるようにお風呂にしっかり浸かる

・お風呂上りにストレッチをする

・リラックスできる環境を作る(好きな音楽を聴いたり、映画を見たり…)

・朝起きる時間を統一する(休みの日だからとだらだら寝ない)

・早く寝られるときに早く寝るようにする

 

などが挙げられます。

 

夜更かしをするとだらだら食べていしまったり、

食後から寝るまでの時間が空かなかったりすると

内臓に負担をかけ、睡眠が浅くなる等

デメリットしかありません…

 

また、朝起きてから窓を開けて日光を浴びるなども

ホルモンバランスを整え、体内時計を調整するには有効な手段となります！

 

まずは出来ることからコツコツと！

ただ、出来なかったからと言ってそれがストレスになるのは本末転倒…

 

楽しみながら身体が喜ぶことをしっかりしてあげましょう

 

MasterTrainer　三輪